まだ見ぬ絶景ハイライト 奄美大島 3日間

2023年05月18日(木)~05月20日(土)

~1日目~
やまびこツアー1日目。
飛騨から小松空港へは貸切バスで小松から羽田へ飛びます


今回はお久しぶりすぎるJALですトイレはなぜだか、『フローラルルーム』というらしいです。
羽田に到着しましたら、空港にて昼食を各自で召し上がっていただき、奄美便出発までに搭乗口へ再度お集まり下さい、ということで一旦解散

添乗員は立ち食いラーメンをいただきましたコロナの影響で、閉鎖されている施設が多いのが目立ちました・・・早く戻ってほしいです

さて、奄美便は12時発の予定で皆さま30分前には搭乗口にお集りいただきましたが、まさかの遅延!!!奄美が本日梅雨入りいたしまして、空港が大荒れの天気とのこと天候調査のため25分の遅れです。飛んでも、奄美に降りられなかったら羽田に引き返す可能性もあります、の条件付きフライトとなりました戻ることになったら福岡で給油しないとなので、だいぶ時間がかかるとか、羽田に戻ったら東京に1泊して翌日の便に振り替えないととか、添乗員の頭の中はもうそりゃ~大変なことになっておりましたが、無事飛んで、奄美に到着!!!

奄美大島に降り立つことができて、感謝です
さて、しまバスに乗り込んでまずはお買物地元のスーパー『ビッグツー奄美店』へ

ものすごい雨でした飛騨では経験できない降り方の雨を体験しながらお土産を早々に送り、大浜海浜公園へ

車内でスーパーで買った『みき』を飲みながら奄美のソウルドリンクです。お神酒が由来だそうで、お米とさつまいもと砂糖を発酵させた飲み物です。
どろっとしていて、甘い。栄養満点の飲み物です。

右上の方で死んでいるかのように見える亀さんですが、お腹いっぱいで休んでいるだけだそうです・・・。見慣れていないと、びっくりします



ウミガメにえさやりができますえさはキャベツです

珍しい生き物がたくさん見られます

なんと!!あんなに強く降っていた雨ですが、ここに来てやみました
さすがやまびこツアーのお客様海岸へ行ってサンゴを拾ったり、早速奄美を満喫です
お宿は奄美山羊島ホテル


夕食は和食でしたお刺身は甘く、豚骨はほろほろでした

夕食後、ホテルのスタッフさんが、「沖縄航路のフェリーが入って来ましたよ!!」と教えてくれて、見られました1日1便、片道13時間半かかります。那覇港を朝7時に出て、名瀬新港に20:30に到着のフェリーです
いもーれー(ようこそ)

~2日目~

昨日のあの雨は幻だったのでしょうか・・・と思うくらいの良いお天気です
ホテルのある所は、山羊島というくらいなのでヤギがいます2頭の子ヤギは、来月の26日で2か月になるという、ちっちゃな赤ちゃんです綾小路きみまろさんが、山羊島ホテルに宿泊した時にこの2頭に名前を付けて、『きみちゃん』と『まろちゃん』とのこと。ふわふわでとてもかわいいです

本日は、まず黒潮の森マングローブパークへ

奄美のクロウサギ

2021年に世界自然遺産に登録された、広大な大自然です
油井岳(ゆいだけ)展望台へ行く途中、島人(しまんちゅ)マートに寄りました

地元のコンビニならではのおにぎりが並び、楽しいです
せっかくなので地元の物をくび木は、グミの木のことだそうです。
ランチョンは、ランチョンミート、スパムです。
周りの木が違うと、空気も匂いも違いますね

ホノホシ海岸へ向かう途中、海がキレイに見えました

コロコロと丸い石がたくさんのホノホシ海岸です

瀬戸内町の海の駅シーフードレストランで昼食です

マテリヤの滝へ向かう途中、嶺山公園でトイレ休憩

自然豊かです

国直でトイレ休憩をして、ホテルへ

本日の夕食は洋食です

~3日目~

名残惜しいですが、ヤギたちにお別れをして、出発です
浜千鳥館で黒糖焼酎工場の見学&試飲


良い気持ちになった所で、大島紬村へ


大島紬が出来上がる行程を見ると、欲しくなっちゃいますよね~
とても細かい、気の長~い作業です
奄美パークと田中一村記念美術館へ

田中一村記念美術館内は撮影禁止でした。
奄美パークは広すぎて、見切れない~

いよいよ奄美大島最後、鶏飯の昼食を食べたら空港です

キレイなビーチにお別れをして、羽田へと飛び立ちます

羽田に着いたら、ターミナル1からターミナル2へ移動です
ターミナル2で搭乗手続きをして、夕食は各自召し上がっていただき、保安検査場も各自で通って搭乗口へ

他の乗継便の遅延により、出発が少し遅れましたが20分遅れくらいで富山空港へ到着しました乗継便の遅れで待っていてもらったことがあるので、その辛さはよ~く分かります
富山からはバスで飛騨まで皆様元気で、無事ご帰宅ですいろいろと大変でしたが、何事もなく行って来られましたありがっさまりょーたー