清見町で燻製職人に出逢い、古民家で山菜ジャムを作る。燻製工房と山菜ジャム。

「飛騨の通」は、専用タクシーで楽しむプランです。
スイス国境近くの町の燻製工房で三年間武者修行し、帰国後、修行した当地と似た風土を持つ高山の清見村へと辿り着きました。
都会を離れ、田舎で暮らす塚本さんは大の料理好き。春は山菜を使った貴重なジャムを作り、夏は地元産のトマトでトマトペーストを作ります。

飛騨の田舎で欧州の本格派燻製技術にこだわる、山岡さんと出逢う。

高山から合掌造りで有名な白川郷方面へ向かうこと20分。なだらかな牧草地が広がる山麓にキュルノンチュエがあります。なんど口にしても舌を噛みそうな店名は元商社マンだった山岡準治さんが本場ヨーロッパで燻製技術を学び、11年前に飛騨で始めた燻製工房。

ドアをあけるとまず目に飛び込んでくるのは、天井から吊り下げられた白カビソーセージや腸詰めソーセージ。さらにはきれいな飴色を放つ豚もものハムがところ狭しとぶら下がり、その迫力に度胆を抜かされます。魚類の燻製といえば日本ではお馴染みでも、ハムやソーセージなどの燻製技術となるとヨーロッパが独壇場。そのなかでも山岡さんは数少ない正統派を伝承する燻製職人で、品質は国内のシェフやグルマンからの折り紙付きです。

ここでは山岡さんの案内で加工室や熟成室、そして燻製室などを見学。
見終わったあとには好きなソーセージやハムをチョイスし、
ビールやワインと一緒にヨーロッパ仕込みの芳醇な味覚が満喫できます。

古民家で田舎暮しをする塚本さんから、山菜ジャムやトマトペーストづくりをならい、里山を散策。お昼は彼女お手製のランチをおよばれする。

このツアーでは季節に合わせた食材をつかい、塚本さんと一緒に山菜ジャムやりんごジャム、そしてトマトペーストづくりを楽しみます。(持ち帰りはOK)

昼食は塚本さんお手製のパスタ料理や飛騨の豚を使ったもの。さらに畦畑の野菜を使った新鮮なサラダやデザートなどがテーブルに並びます。食後は塚本さん宅の裏山を散策したり、涼しい民家の板の間で寝そべったりと、思い思いの時間が過ごせます。

いにしえの手技に思いを馳せる。沼田さんから、わら細工をならう。

お会いすると「あっ、仙人だ」と口にしてしまうような風貌と、飛騨びとらしくやわらかな人あたりのせいもあり、沼田さんの作業場へ足を運ぶ人は多いようです。
このツアーでは沼田さんの作業場へ出向き、沼田さんの指導のもとでわら細工にチャレンジします。
(右の馬が完成品)

お勧めポイント

●いにしえの技と新しい食づくりの技を一同に体験できます。
●古民家で暮らす田舎の生活に触れることができます。
●里山の自然を満喫できます。


その場で食べるソーセージは肉汁が溢れ、とてもジューシーです。


飛騨の田園風景にマッチする燻製工房。外観はかつて修業していたヨーロッパの工房と同
じデザイン。


遠い昔、二階では蚕を飼っていたという民家。ゆったりとした空間が、訪れる人を和やかにさせてくれます。

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